カメレオンが死んだときの体の色は。。。?・馬は何呼吸? | 豆柴

カメレオンが死んだときの体の色は。。。?・馬は何呼吸?

こんにちは(⌒∇⌒)

今回は、カメレオンが死んだときの体の色は。。。?・馬は何呼吸?についてご紹介したいと思います。

1.カメレオンが死んだときの体の色は。。。?

カメレオンは、周囲の環境に合わせて体を様々な色に変化させますよね。では、カメレオンが死んだときは、どのような体の色をしているのでしょうか。

そのカメレオンが死んだときの体の色は。。。?について、ご紹介します。

【カメレオンは死んだとき、何色をしているの?】

カメレオンは、黄色系統・緑色系統・茶色系統の範囲に限りますが、周囲の環境に合わせて体の色を変えることはよく知られていますよね。では、死んだときは何色になるのでしょうか。

死ぬと本来の色に戻るのではと思いますが、カメレオンには『本来の体の色というものがありません』。なので『決まった色はない』ということになります。日の当たる明るい葉っぱの場所で死ねば【保護色の明るい緑色】をしていますし、日の当たらない地面で死ねば【茶色い色】をしています。

また環境の条件が同じであれば、カメレオンの色は体調が良いと【明るい色】、悪いと【暗い色】になります。

死ぬときは衰弱していることが多いため、暗くくすんだ色で死んでいることが多いといいます。

ちょっとした豆知識なのですが、カメレオンの体の色は、皮膚の色素細胞が分泌されたホルモンによって色が変わる仕組みになっているようです。

カメレオンは、死ぬときも体の色を変化させてるんですね。豆柴も、変色する体が欲しい(>_<)

2.馬の呼吸法は?

人間は呼吸を口と鼻の両方で行いますが、馬は違うようなのです。

その馬は何呼吸?について、ご紹介します。

〘馬は鼻呼吸のみ?〙

馬は鼻からは呼吸ができますが、『口からは呼吸ができません』。なぜ馬は鼻からしか呼吸ができないのでしょうか。

馬が鼻からしか呼吸ができないのは咽喉頭部の構造が違うためです。

人間の場合だと喉頭蓋と軟口蓋という部分が接していないので、空気を鼻と口の両方から器官に入れることができます。

しかし、馬の場合は軟口蓋のすぐ後ろに喉頭蓋が接触しているので、何か物を飲み込むとき以外は鼻側と口側の交通を遮断しています。

そのため、鼻からしか呼吸ができない仕組みになっているのです。この仕組みによって食べた物が気管支に入ることを防いでいるようです。

競走馬の場合は、走り終わった後に『鼻を大きく開いてフーフーと呼吸しています』

人間の場合は、全力で走った後には鼻と口の両方から呼吸ができます。しかし、馬はそれができないので鼻孔を大きく開くことによって多くの酸素を取り入れているのです。

ちょっとした豆知識なのですが、鼻の穴の大きい馬は呼吸が十分にできるので競走馬としての素質があるとされているようです。

人間で鼻と口の両方から呼吸ができる豆柴から見ると、鼻呼吸のみの馬の事をとても不便に思うのですが、これも慣れなんでしょうか(>_<)

3.まとめ

カメレオンは、死んでいくときも周囲の環境の色に体の色を変化させているんですね。カメレオンの周囲の環境の色に体の色を変化させる能力、豆柴も欲しいです。その能力を使って隠れてしまいたい(;一_一)豆柴も、そんな気持ちになる時がしばしば。。。

馬は、鼻呼吸のみなんですね。風邪をひいて鼻が詰まった時はどうするんでしょう。そもそも馬は、鼻が詰まったりするのか(?_?)

今回も勉強になりました(^-^)

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