こんにちは(⌒∇⌒)
今回は、ビールを簡単に早く冷やす裏ワザ!・自分の利き目って、どっち?について、ご紹介したいと思います。
目次
1.ビールを簡単に早く冷やす裏ワザ!
夏になるとクーっとビールを一気飲みしたいですよね。それも、冷たく冷えているビールを!
そのビールを簡単に早く冷やす裏ワザ!について、ご紹介します。
【簡単に早くビールやお酒を冷やす方法ってあるの?】
氷水
夏場になると氷を作る機会が増えますよね。
氷で簡単に缶ビールを冷やす方法を、下記にご紹介します。
- 大きめの器に氷と水を入れて氷水を作る。氷水の量は、缶ビールが浸かるくらいの量です。
- 氷水の中にビールを入れたら、手前に引くように回すとより早く冷やすことできます。
缶を回すことで氷の冷たさがより早く缶に伝わります。
氷水の中に入れてクルクル回すと2~3分で適正温度まで冷やすことができます。
キッチンペーパー
キッチンペーパーは家庭で常備しているところって多いのではないでしょうか。
キッチンペーパーで缶ビールを冷やす方法を、下記にご紹介します。
- キッチンペーパーを水に濡らす。
- 濡らしたキッチンペーパーを缶に巻き付けます。
- 冷凍庫に入れて10分程度冷やします。
ただし、取り忘れや時間を守らない場合はデメリットがあります。
塩
塩は確実に家庭で常備しているものですよね。
塩で缶ビールを冷やす方法を、下記にご紹介します。
- 缶が浸かるくらいのたっぷりの氷水を用意します。氷は少なめでOKです(冷やしすぎ防止のため)
- 氷水の中に塩を入れます。塩はたっぷりめで入れるといいんですが、氷がたくさん入っていると氷点下まで温度が下がってしまいます。氷は入れすぎないように気をつけましょう。
- 塩+氷水の中に缶を入れて、クルクル回します。
この方法は、1~2分で冷やすことができます。
【美味しいビールの適正温度って何度なの?】
ビールが美味しく感じる適正温度は何度なのでしょうか?
ビールの美味しい温度は
- 夏・・・4~6℃程度
- 冬・・・6~8℃程度
といわれています。
一般的な家庭にある冷蔵庫の場合だと、常温で買ってきてすぐに冷蔵庫に入れた場合、《4時間ほど冷やしたら適正な温度》になります。
【ビールを冷凍庫で急速に冷やすと不味くなるの?】
早くビールを冷やそうと思って、ついビールを直接冷凍庫に入れたら早く冷えるんじゃないかと考えてしまいませんでしょうか?
でもこれ、NGなんです。
冷凍庫でビールを冷やすとデメリットばっかりです。
ビールは《3度以下》に冷やしすぎると『冷混濁』という状態になってしまいます。
これは、《ビールの原料の麦の成分が凝固してしまい、濁りができてしまう原因》です。
また、濁りが発生することで、美味しさが半減するだけでなく、炭酸が抜けてビール独特の爽快感がなくなってしまいます。
そして、炭酸が抜けてしまうことで、泡が立たず美味しくありません。
うっかり冷凍庫から取り出すのを忘れてしまった場合、一度凍ってしまったビールは解凍して元に戻しても風味は戻ってこないんです。
さらに最悪なのは、ビールを冷やしすぎることで《缶が破裂してしまう危険性》があります。
豆柴も、常温のビールを早く冷やそうと思い、冷凍庫に入れるなあ。そして時々、入れたことを忘れる。気をつけないといけませんね(>_<)
2.自分の利き目って、どっち?
利き手があるってことは、皆さんご存知ですよね。それと同じように、【利き目】もあるようなのです。
その自分の利き目って、どっち?について、ご紹介します。
〘利き目って何なの?〙
【利き目】とは、手や足と同様に良く使う側の目を指します。
目は均等に使っておらず、普段は【利き目】で映した情報を脳が処理していて、もう片方の目は補助しているだけなのです。
【利き目】は無意識のうちに酷使されています。そのため、【利き目】は視力の低下がしやすいそうです。
ただし、意識的に【利き目】ではない目を使えば、落ちた視力の回復も見込めます。
利き手の場合は産まれてから変化を繰り返し、8歳ころまでに確立するといわれています。
しかし、【利き目】がどうやって決まっているのかは、まだ分かっていません。
〘利き目って、どうやって調べるの?〙
【利き目】は簡単に調べられますので、下記にご紹介します。
- 両手を使い、〇を作ります。
- 〇の中に何か目印になる物を納めます。
- 片方ずつ目を閉じ、両目で見た時とズレが少なかった目が【利き目】です。
どちらでしたでしょうか。
右利きだから【利き目】も右になるわけではありません。
豆柴も上記を試したした。そしたら、右利きなんですが、【利き目】は左でした。皆さんは、いかがでしたでしょうか。
〘利き手と利き目って、関係があるの?〙
例えば、スポーツをする上では利き手や利き足が肝心ですよね。
しかし、それだけではなく【利き目】も同じくらい重要な存在なのです。
野球
バッターは『利き手』と【利き目】が同じ場合、不利だといわれています。
例えば、どちらも右利きだと、ピッチャーが投げるボールを左目で捉えなければなりません。
捉えやすい右目を使えないため、ボールを見逃す要因になるそうです。
アーチェリー、ダーツ
アーチェリー、ダーツは野球とは反対に、『利き手』と【利き目】が同じだと強いそうです。
『利き手』と【利き目】が異なる場合、的確に的を射るのが難しく、軌道がズレるといわれています。
アーチェリーの場合、『利き手』で弓を引き右利きの場合は右目、左利きの場合は左目で的に狙いを付けるため『利き手』と【利き目】が同じ方が有利です。
ダーツの場合は、半身になり『利き手』を前に出し肩から腕の直線状に的を置くため、【利き目】が逆だとズレてしまいます。そのため、『利き手』と【利き目】が同じ方が有利になるそうです。
フィギュアスケート
フィギュアスケートは、『利き手』よりも【利き目】が重要なスポーツです。
フィギュアスケートの回転は、【利き目】側から回ると失敗しにくいといわれています。
【利き目】側からの回転は空間を捉えやすく、次の着地点を把握しやすいため、次に繋がる演技がスムーズになるそうです。
その他
例えば、カメラマンです。
カメラを構えファインダー越しに見る世界の魅力を十二分に引き出すには、【利き目】が良いとされています。
空間の把握や、細部への注意など、【利き目】で撮影すると全く違うそうです。
〘利き目の矯正はできるの?〙
小さい頃、左利きだったけれど右利きに矯正された方もいらっしゃるんではないでしょうか?実は【利き目】も矯正可能なのです。
やり方は、利き目に眼帯を付けてしばらく生活をすれば矯正できます。
しかし遠近感がくるいやすいため、つまづいたり、ぶつかったりします。
慣れないうちは家の中で行い、一定時間で外し、疲労をあまり溜めずに無理なく矯正を行ってください。
3.まとめ
豆柴も、缶ビールを早く冷やそうと思い、よく冷凍庫に入れます。そして、入れたことを忘れてしまう。これ、度々します。缶が破裂するかもしれないので危険ですね。気をつけないと(>_<)なので、豆柴としては、塩で冷やす方法が一番気に入りました(≧▽≦)
【利き目】を強制することによって、視力が回復する見込みがあるなら一度やってみようかなあ。でも、遠近感がわからなくなると日常生活もしずらいだろうしなあ。どうしよう(;一_一)それはさておき、スポーツをする上では『利き手』【利き目】は、とても重要な役割なんですね(^-^)
今回も勉強になりました(^-^)