こんにちは(⌒∇⌒)
毎日、完璧にお掃除できればいいに決まってるのですが、仕事等に追われて《空いてる時間くらい体を休めてゆっくりしたい!》と思っている方も多いのではないでしょうか。
それには、日々のお掃除をできるだけ楽にするために、汚れにくい家づくりが効果的です。《掃除するのが嫌だから絶対に汚さない!》と言えればいいのですが、人が生活するのですから絶対に汚さないということは不可能です。
なので、ちょっとの工夫や便利グッズを活用して、念を入れてのお掃除を減らすことができます。
1.埃が出にくいお部屋づくりをしよう
毎日掃除機をかけているのに、どこからこんなに埃が出てくるの?っと思ったことありませんか。
ホコリは外から入ってくるものと家の中で発生するものがあります。家の中で発生するホコリは、繊維・ダニ等、さまざまな物質が混じり合っています。これらの埃の原因となるものを撃退していきましょう。
【換気をしよう】
毎日換気を行い、空気の通りを良くしておきましょう。空気中には埃がたくさん舞っているため、空気を入れ替えることにより、家の中のホコリの多くを外へ追い出すことができます。一番良いタイミングは掃除機をかける時で《毎日のお掃除と換気を必ずセットで行いましょう》。
物の配置にも注意してみてください。空気の流れを意識して、循環の妨げになるものは極力置かない工夫をするようにしましょう。
換気って、春・夏・秋は出来るけど、冬はきついなあ。でも、冬が一番埃が出るんですよね(;一_一)
【静電気を防止しよう】
プラスチック製品は静電気が発生しやすく、汚れや埃を寄せやすい特徴があります。埃が付きづらい場所へ収納することが一番ですが、出しておきたいものには《静電気防止スプレーや柔軟剤を使って拭いておく》と、埃や汚れが溜まることを防ぐことができます。
一番手っ取り早いのは、柔軟剤ですね(^-^)
【布製品を見直そう】
部屋を見回すと、たくさんの布製品が見つかります。寝具・ソファ・クッション・カーテン・衣服。これらは、埃の原因になります。要らない布製品は出来る限り処分して、必要なものは外で埃をはらったり、カバーをつけたりしましょう。
ちょうど買い替えのタイミングだったとき、埃をなるべく出さないようにしたいのであれば、布製品でないものを購入するのも埃対策としては有効です。
また毛足の長いラグ等は、埃の発生と蓄積のデメリットがあります。思い切って撤去してしまうのもおすすめです。
うーん、出来る限り不要な布製品は捨てるかな(>_<)なるべく、埃を減らしたい豆柴です。
【上記、まとめ】
埃の発生源・・・空気中
特徴・・・・・・見えづらい砂埃や花粉、繊維などが漂っている
予防と対策・・・換気をする
埃の発生源・・・プラスチック製品
特徴・・・・・・静電気が発生しやすい
予防と対策・・・静電気防止スプレーか、水に柔軟剤を数滴入れたもので拭き掃除する
埃の発生源・・・布製品
特徴・・・・・・繊維質の埃が出やすい
予防と対策・・・物を極力減らす。カバーをして、外で埃をはらう
2.カビが生えるのを予防しよう
水回りのカビ。とってもとっても生えてくる。キー!!ってなりませんか。そのカビ、なるべく少なくしたいですよね。その方法を見ていきましょう。
〘浴槽のカビ予防をしよう〙
日々の心がけとして、なるべく水分を残さずに、乾燥させておくことがカビ予防になります。入浴後は浴室内にシャワーでお湯をかけて、石鹸かすなどを流しながら乾燥をさせます。その後、換気をしっかり行ってください。余裕があれば、浴室全体を拭き取るのがベストですが、手間がかかるので継続できる範囲の対策を行うことが長続きする秘訣です。
《浴室内のカビ予防で、一番手軽で効果がある方法はカビ防止剤でコーディングすることです》。カビ掃除の頻度が高いご家庭は、試してみてください。
カビをとってもとっても、あっという間に生えてくるので『カビ防止剤』使ってみようかなあ(^-^)
〘トイレのカビ予防をしよう〙
《トイレのカビ予防も、浴室同様換気が大切です》。可能ならば24時間換気し続けることをおすすめします。便器の内部は定期的にブラシでお掃除する方が多いと思いますので、カビは生えづらいと思われますが、それでもカビが発生する場合は、タンク内の清掃を行う必要があるかもしれません。
就寝前にタンクに1カップの重曹を入れて、翌日流すだけの方法で、お掃除の頻度が減る可能性があります。タンク内のお掃除はできる製品とできない製品があるので、説明書をよく読んでから実行してください。
ご自身でできない場合は、プロのクリーニングサービスに依頼しましょう。
豆柴の家のトイレには換気がついていないので窓を開けているのですが、換気扇を使用してるのとはちがうのか、カビ掃除をしても、あっという間にカビが発生してしまいます。一度、説明書を読んでタンクの中を重曹で洗浄してみようかなあ(>_<)
〘上記、まとめ〙
カビの発生場所・・・浴室
カビの予防法・・・・温シャワーで全体を流し、換気する
便利グッズ・・・・・防カビ剤を散布
カビの発生場所・・・トイレ
カビの予防法・・・・換気とこまめなブラシ掃除
便利グッズ・・・・・重曹をタンク内に投入またはプロのサービスを活用
3.ハードな対策で、イージーなお掃除
毎日のお掃除を楽にするには、汚れを防ぐことが大切です。しかし、そのための時間を作るのが大変な方もいるのではないでしょうか。その場合はプロのクリーニングサービスを依頼することをおススメします。
汚れは、蓄積されていくことによって、掃除がどんどん大変になります。汚れを溜めないためには、取れにくくなる前に対策が必要です。一度、プロのクリーニングサービスを利用して徹底掃除をしておくと、後々のお掃除が楽になります。
そうなんですよねえ。汚れを溜めるだけ溜めて、一度に掃除をしようとしても一日では終わらないことありますよね。汚れを溜めないための予防って大事ですね(>_<)
4.お掃除を嫌いと思ってしまわないために
毎日、時間をかけてお掃除をすることに嫌気がさしている人は、お掃除が楽になるように自分なりの方法を見つけて、お掃除が嫌いにならないようにしていくことが大切です。
たとえば、お掃除グッズを自分好みの物にするのはいかがでしょうか。お気に入りの道具を使うとお掃除する時のテンションが上がるのではないでしょうか。
そして、機能面の見直しも大切です。拭き掃除にはグラスファイバーの製品に変えると、絞るとき力がかからず汚れも洗いやすくなります。掃除機はコードレス製品にすると、広い家中のお掃除も楽になります。使い捨ての掃除道具にするのも手軽になります。
ご自身の続けることのできる方法を見つけて、毎日の家事を楽しむ工夫をしていきましょう。
自分の使いやすい道具で、掃除するのが一番ですよね。イライラする掃除は、長続きしない(^-^)
5.まとめ
汚れを溜め込んでからのお掃除が大変というのは、毎年この苦痛にあってきたので、分かりすぎるぐらいわかります。
豆柴も、お掃除はあまり好きではなかったのですが、掃除機をコードレスに変えたりホームセンターに行っては、この道具や洗剤を使えば楽になるんじゃないかなあ。と、考えながら購入していました。けっこう、それも楽しかったりして(^-^)
そして毎日こまめに出来る範囲なのですがお掃除をしていました。そしたら、あれっ!年末には毎年地獄のお掃除が待っていたのに、必死にお掃除しなくてもよくなってる。しかも、自分の時間が増えたんです。
ホント、毎日のこまめなお掃除が大切なことは理解できました。
これからもお掃除の情報をお伝えしていきますので、豆柴と一緒にお掃除を楽しみましょうヾ(≧▽≦)ノ